【80年代!】フォルクスワーゲン ヴァナゴン 鍵全紛失(なくした)作製!

今回は

「フォルクスワーゲン・ユーロバンの鍵を作って頂けますか?」

とのご連絡で熊本市東区にお伺いしました( ´∀`)

・・・その前にユーロバンって何?どんな車???
平成元年って80年台じゃん。30年前じゃん。
僕、3歳じゃん。

めっちゃかっこいい。
色々調べてたんですが、正式には
フォルクスワーゲン・ヴァナゴン T3ってモデルなんです
(違ってたらスミマセン…)
やっぱり昔の車ってカッコいいな~。
またシルバーが渋いっすね!

では早速!

正直全く触ったこと無い部類なので、何も判りません(´・ω・`)
とりあえずアタリを見てそれっぽくコードマシンでカットしてみたら、10分程でドアキーは完成!
楽勝やんけ!とか思ってたら

ココから長かった・・・・

手持ちの古~~い資料を見てたら、どうやらこの辺の年代のフォルクスワーゲンの鍵って変則ピッチ(鍵の刻み位置がズレてる)らしく、ドアキー・イグニッションキー・ガスキーと1箇所を作っても他が回らないんです・・・笑

なんでこんな面倒な鍵を作ったんでしょ・・・(;´∀`)
まぁ彼なりの防犯対策なんでしょうが。

イグニッションにはまた違うピンが使われてるので、新規で作ります。
しかもピン10本も入ってるし・・・

さすがに作業車に戻ってカットするのも面倒なので、やすりでシコシコ。
運がいいことにハンドル外れたので良かった(;´∀`)

作ってみたら、やっぱり右と左で全っ然違う鍵です!
要はこれを1本の鍵として合体すればいいっちゅー話なんですが、材料は合計3本しか在りません。
最後の1本は清書する用の鍵として取って置きたいので、ここは慎重に合体することに。
さすがにバイス傷バリバリの鍵はお渡し出来ませんからね・・・笑

ガスキーも若干ピッチが違います。
ほんと勘弁してください(´;ω;`)

固まってピックでも回らないのでラスペネをブリブリ入れてゴリゴリしたらやっと回りました。
ほっと一安心。
やっぱラスペネ安定だわ。

僕は途中で宇宙で石になったカーズ宜しく的な感じで考える事を辞めましたので、結局ヤスリ手仕上げでニコイチさせて頂きました。
本当に理解に苦しみ、考えまくってたので2時間も掛かってしまいました。
そしてこの記事を書きながらやっと変則ピッチの意味が分かった次第でございます笑

もし次当たったら30分以内では仕上げる事が出来ると思います!
もうコツはわかりましたので!

昔ながらの鍵屋さんは、こんなのを平然とやってのけたんでしょうねー。。。
とはいえ、お客様。5件電話してすべて断られたらしいですが。
よかった当社にお話が来て(^_^)
終始、興奮しっぱなしで楽しくて、本当に貴重な経験でした。

本当にご依頼いただき、感謝致します!
有難うございました~!!



車の鍵専門
イモビライザー特化の鍵屋さん
株式会社 キーマックス
熊本市北区梶尾町297-1

シェアする

フォローする